ZUIVERを安心して購入できる5つの魅力

ZUIVERを安心して購入できる5つの魅力

Hallo, 海外インテリア、オーヴィアスの3代目バイヤーのToshiです。
今回は、今最も伸びている家具ブランド、オランダのZUIVER社の商品を安心・納得して購入頂けるように
私が現地で見て感じた魅力をご紹介したいと思います!
当サイトで購入して頂いた方や検討中の方が少しでも安心・納得して頂ければと思いでお役に立てればと…ではオランダ家具ブランドのZUIVERの世界へ

ZUIVER(ザイファー)とは

まず初めにZUIVERはザイファーと読みます。英語読みですとズイバーと呼んでしまいますが、オランダ語でザイファーと呼びます。私も最初はズイバー・ズイバーと呼んでいました。
ZUIVERの名前の由来は「ピュア・純粋」を表した会社名となります。
彼らとの取引の始まりは2017年のフランス・パリでの家具展示会、Maison & Objetで一際目立ちそして大勢のバイヤーが群がっているブースが!
その時の私は当時の彼女とのパリデートで遊びに来ていただけで、商品の購入をまったく検討してもいなく、多少仕事するかぐらいしか考えていなかった訳ですが、それよりもこの娘どうやって喜ばしたろかな?の方に意識が集中していましたが、しかし!彼らの商品・展示・品質・デザイン・価格を見て触って聞いた所、即注文!一気に仕事モードへ引き込んでくれたそんな凄いインパクトでした!
2017年ZUIVERの素晴らしい家具と出会い、そして大金と気を遣いまっくた彼女にはフラれた。その年からよきお付き合いをさせてもらっています。

ここでZUIVERのヒストリーを少し、会社の設立は2011年に4人の高校の同級生で設立されたオランダの家具ブランド。
会社経営している私は(小さい会社ですが)、友達と会社を作ると喧嘩する上手くいかないと言うイメージがあるので凄いですね。
所在地はオランダの首都アムステルダムの北部、ウェストザーンの河川敷にショールルーム件本社があります。2018年には、オランダ国内で急成長した企業としてノミネートされています。

Zuiver

2019年に建築されたZUIVERの新社屋

ZUIVERは、3つの異なるデザインを持っています。明るくナチュラルカラーを基調とした北欧デザインのZUIVER。素材の持つ味を残した、ブラウンカラーを基調としたインダストリアルデザインのDUTCH BONE。
どちらのデザインにも適したスタンダードデザインのWHITE LABEL LIVINGの3つから成り立っています。
それに踏まえ、彼らの魅力を伝える為に取材をしてきたので、彼らの魅力を5つのポイントとして紹介します。

ZUIVERの作る家具の5つの魅力

オランダと言うヨーロッパでも影響の受けやすい土地がらからの魅力

オランダは、フランスとドイツ、2つの大国に挟まれ、北にはデンマークやノルウェーなどの北欧、そして世界でも有数の港、ロッテルダム港を持ち、様々な情報・文化・人・モノが交流します。そして家具に関してオランダは昔からヨーロッパでの家具産地として有名です。そこに異国からのデザインや感性が集まることにより技術とデザインを備えた良い家具と言われるものが出来上がります。
特にZUIVER社の主力でもあるブランドZUIVERは、明るく綺麗でナチュラルカラーを基調した北欧デザインを多く持ちますが、これは隣国でもあるデンマークやノルウェーから影響を受けている事が分かります。
北欧インテリアのそもそもの発端は、北部に面するヨーロッパの長く暗い冬の時期を、せめて耐え凌ぐ、家の中だけでも明るく楽しくしたい。しよう。との考えから生まれています。これは、オランダの土地も同じく寒く暗い冬を過ごす為の生活のアイデアから生まれている為、彼らのデザインする北欧インテリアは、本物のデザインと品質を備えています。
余談ですが、私も1月から4月までオランダのライデンで過ごしました、寒く暗くとても雨が多いオランダの土地柄を経験し、冬のヨーロッパの気の滅入る日々を経験しました。
その生活を明るくしたい気持ちの籠った北欧デザインは、やはり北欧デザイン風が溢れる日本の市場なかでも特別な家具には間違いない事でしょう。

若い感性を持った若い経営者チームとスタッフチーム

2011年に設立されたこの若い企業は2020年現在では、ヨーロッパ内だけではなく、アメリカや香港といった米国やアジアへの進出もしています。この原動力は4人の若き経営者の発想力と行動力そして、その理念に共感する各地のスタッフによるものです。弊社が取引を始めた2017年には日本国内にも進出し日本での販売も開始しています。
彼らのその若い感性は、新社屋にもあらわており、オフィス内の社員食堂はまるでカフェやレストランを思わせるような部屋になっています。オフィスの最上階にその食堂は設置されており、屋上のテラス席に移動できるようになっています。

ZUIVER本社

社員用のカフェの隣には広く眺めの良いテラス席が。

また、オフィス内にはトレーニングルームや卓球台等のプレイルームなど、リラックスする場所が所々に設置されています。日々を楽しくする事によって生活を楽しくする。そして務めるスタッフの仕事も楽しくすると言った考えが詰まった本社となっています。

自社に存在するデザインチーム

ZUIVERは、家具業界でも珍しい自社でデザインを起こし自社でオリジナル商品を作成する家具ブランドになります。

zuiverオフィス

現代的な広々したオフィス。大きくくりぬかれた窓と所々に観葉植物があります。

通常、日本の家具メーカーはデザインを起こすのではなく、中国や東南アジアの既存する商品の一部を変更して独自の家具として発売します。これはODMやOEMと呼ばれるもので比較的、コストも掛からずに製品化できます。しかし、中国家具業界の家具デザインはヨーロッパのデザイナーが描いたデザインを、模写や盗作しアジアで製造します。その為、正直な話ヨーロッパでの家具の展示会では、我々日本人を含むアジア人は嫌われています。
日本人の方の中には中国人が盗作している。日本人だから私は違うと言う方もいますが、結局日本国内で販売されている家具の多くは中国製であり、日本の家具メーカーはもっぱら中国の家具製造メーカーで商品を購入・製造しています。
※一部補足…日本、中国全てのメーカーがそうとは限りません。もちろん日本、中国にもデザインを考え一から作る会社・メーカー・ブランドもあります。
ただ、日本にある多くの商品は盗作のオンパレードです。
その点、ZUIVERは自社にデザインチームを作り各デザイナーの商品を大事に作り上げています。最近ではデザイナー学校の学生がデザインしたものを商品化し、将来のデザイナーの育成にも力を入れています。
その為、ZUIVERの商品は世界でも珍しいデザイン、そしてオリジナルの商品が溢れています。

デザインから生まれるトータルコーディネート出来るブランド

ZUIVERの持つブランド、ZUIVERとDUTCH BONE。このどちらのお気に入りのテーブルやソファ、またはコンソールやチェストなど一つのアイテムを気に入った場合にトータルでコーディネートが出来る様になっています。
通常、ダイニングテーブルのセットを購入した場合に同じデザイン・テイスト・素材で揃えたい場合に揃う物が無いと言う事が多くあります。これは、日本の販売小売店の仕入れ先でもある国内メーカーがソファのみを取り扱いする、テーブルのみを取り扱いするなど、専門店になっている事が原因です。中には全てのカテゴリーを網羅している国内メーカーもありますが、製造メーカーとしてではなく、輸入問屋としての立場になる為、トータルコーディネートが出来ないのです。その点、ZUIVERはブランドのテイスト・素材・デザインを絞り、オリジナルのデザインで製造する為、ダイニングテーブルとセンターテーブルを揃え、そしてチェアやライティング、TVボードなどリビング全体、お部屋全体の統一感を出せる様になっています。一回きりのアイテムではなく、継ぎ足し継ぎ足しでもおしゃれな綺麗なお部屋作りがしやすいブランドになっています。

ZUIVER北欧テーブル

ZUIVERのトータルコーディネートできる北欧インテリア

世界中の展示会でその名広め今後の伸びしろに期待できる

ZUIVERは、世界有数の家具の展示会に出展をしています。
家具世界では4つの展示会が有名です。ドイツ・ケルンのIMM。フランス・パリのメゾンエンドオブジェ。イタリアミラノのミラノサローネ。アメリカハイポイントのハイポイントマーケット。ZUIVERは各国の有名な展示会へ出店しその実績を着実に得ています。どの展示会でも彼らのブースは素晴らしくそして、人気を博しています。
今後、彼らのブランドを日本国内でも多く認知されることは間違いないことでしょう。

ダッチボーン

ブラウンを基調としたDUTCH BONE。アメリカの展示会、ハイポイントのブースにて。

ZUIVERのまとめ

ZUIVERの魅力は伝わったでしょうか?日々の暮らしの中で無くては為らない家具の中にオランダの魅力ある家具を少しでも置いてみようと思われたでしょうか?
今後共世界の知られざる魅力ある家具ブランドを発信していければと思っています。

ZUIVERのホームページを見る
DUTCH BONEのホームページを見る

当サイトに掲載されていない商品でも、お取り寄せが出来ます。気になる商品がございましたらお気軽にご連絡下さいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です